ついに出た! 中3の2学期で通知表オール5!

岡山市立京山中学校3年生のT君がついに、、、通知表でオール5を出しました。

定期テストの点数をだんだんと上げて、中3の1学期と2学期ではそれぞれ5教科で平均92点だったT君。

今までは定期テストの点数という分かりやすい指標で頑張ってきましたが、ついに内申点として最高の結果を出してくれました。

2月の終わりまで、エイムゼミナールでは1対1の冬期講習を行っています。

高校受験最後の仕上げや、来年や再来年の受験を考えている中学1年生や2年生は、

冬期講習と個人面談に申し込んで頂き、通知表でオール5を取る方法をおたずね下さい

2018年1対1の冬期直前講習はこちらへ

県立高校入試2日目の面接とは何か?

入試2日目の面接とは何か?

小学校や中学校で入試を経験してない生徒にとっては、

高校入試2日目に初めての「面接」をします。

 

高校入試の面接で求められている事は何でしょうか?

中学時代の素晴らしい体験でしょうか?

感動するしスピーチでしょうか?

 

答えは、、、

「普通の会話ができるかどうか」

です。

 

入試の面接では点数をつけられないのです。

なぜなら、入試の試験を開示した時に、根拠のはっきりしない点数があると

問題になるそうです。

 

なので、入試の面接では、

普通に会話のできる問題の無い生徒

である事をアピールできれば十分なのです。

 

特別な体験を話す必要もありませんし、面接官を感動させるトーク力も必要ありません。

聞かれた質問に合った答えを返せば良いのです。

高校入試の内申点とは?

岡山県の中学生の高校入試が近づいてきました。

内申点とは一体何かを説明いたします。

まず高校入試は、基本的に内申点と入試の点数の合計で、合否が決まります。

になみに面接には点数はつきません。また次の機会に面接についてご説明します。

 

内申点とは、成績表の五段階評価が元になっています。

主要科目5教科と実技科目4教科の、合計9教科の5段階評価がいくつなのかが、重要です。

 

計算方法(確認日:2018年11月)

中1:9教科×5段階 = 最大45点

中2:9教科×5段階 = 最大45点

中3:5教科×5段階×2 + 実技4教科×5段階×3 = 最大110点

合計:最大200点

 

↑上の合計の内申点と入試の点数の合計で、

最大200点 + 最大350点 = 最大550点

最大550点のうち高い点数の生徒から合格となります。

 

この記事は、特に中1生に見てもらいたいですね。

いかに普段の定期テストが大事なのか知ってほしいです。

また中3生は1週間前と言わず2週間前から勉強を始めて、実技教科の準備もしっかりしてほしいです。

医学部 岩本先生からの挑戦③(物理編)解答編

岡山大学医学部1回生の岩本先生からの問題の解答です。

どうでしたか、正解しましたか?(^ ^)

エイムゼミナールは、いま冬期講習を行っています。

受験直前でもうひと頑張りしたい生徒や、

高校2年生や1年生で、大学受験を見据えた勉強をしたい生徒を募集しています。

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