エイムゼミナール塾長の田地野です。
今日は、「国立医学部に合格するロードマップ」とまとめてみようと思います。
自分の息子を岡山大学医学部医学科に現役合格できた方法を、共有する企画です。
まず、うちの息子は普通の男子です。
小学校は岡山市立の横井小学校に通い、中学校も岡山市立の京山中学校に通いました。
中学校入学前に引っ越しをして、京山中学校の学区に移動しました。
横井小学校の学区の中学校はかなり北の方へ離れていたのと、
京山中学校が公立中学校では良い方だと聞いていたからです。
京山中学校で中1の成績は、4が1つであとは全て3でした。ほぼオール3です。
そのあと、中3の2学期でオール5を取りますが、こうなるまでの勉強方法は、
繰り返し練習して、覚えてしまう学習方法です。
定期テスト対策は最終的に、9科目の期末は3週間前、5科目の中間は2週間前からやることで落ち着きました。
平日も勉強したかと言うと、全然やっていなく、数学の脳トレプリントくらいでした。
中学のうちは私が教えていて、ケアレスミス、字を小さく書く、字を下手に書くなどの課題がありましたが、全て直していきました。
高校入試の過去問は、私が全て理解して説明しました。
中学の学習は40代くらいの保護者にはちょうど良い脳の運動になるので、オススメです。
過去問は5年分を2−3回は丸々解きました。
そのほかに予想問題も5回分を2回は繰り返しました。
私立高校は明誠高校三類を受験しましたが、落ちました。
実は彼は本番に緊張しやすい性格でした。
そのあと岡山朝日高校に合格しました。
高校受験後に最初にした事は、高校の授業の先取りです。
合格が出る前に開始しました。
少し長いので、一旦ここまでにします。
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