受験で成功するのはスタートが早い生徒。

受験で第一志望に合格できるのは、スタートが早い生徒です。

実際、学習塾で生徒が一番入塾するのは3月です。

学年が上がってから始めよう。4月から始めようという生徒は、まず甘いです。

少しでも早く始めよう、早くスタートを切ろうという生徒が勝つのは当たり前ですね。

 

エイムゼミナールは1対1で教える塾なので、講師のスケジュールが空いてなければ入塾できません。

ここだけの話ですが、今の2月は大学受験がひと段落しつつあるので、良い講師の時間が空き始めています。

早くスタートを切ろうとしている生徒には、腕の良い講師がつくチャンスがあるという事です。

 

高校受験を控えた新中3生も今の時期に入塾しておくと、高校受験生を担当したばかりの講師にあたるなど、

良いチャンスがあると思います。

高校生:出願の目安に河合塾のバンザイシステムを使う

エイムゼミナールの田地野です。

 

出願を考える時によく使っているのが、河合塾のバンザイシステムです。

https://www.keinet.ne.jp/center/banzai/index.html(バンザイシステムのリンク)

共通テストの点数を入力して、大学の学部や地域を選択するとABC判定で表示してくれます。

グッドポイント:

1、シンプルなABC判定で全国の共通テストを利用する大学を比較できる

2、募集人数、出願人数の目安が表示され、分かりやすい。

3、個別試験に必要な科目と大学情報がリンクですぐ表示できる。

 

気になる大学をプリントすると比較しやすいです。

高校生:年末年始も勉強する

エイムゼミナールの田地野です。

明けましておめでとうございます。2022年です。

 

さて、大学受験をする高校生は、年末年始だとしても普通に勉強するのが合格する方法です。

朝は7時には起きて、8時から18時まで勉強する。

そして夜は20時から24時まで勉強して寝る。

規則正しく、早起きして早寝するのが一番良いです。

 

学習内容は、共通テストの演習とその復習をする。

数学、理科、地歴公民の問題は、復習で必ず出来るようになるまで練習する。

国語も勘が鈍らないように2日に1回は問題を解く。

英語は分からなかった単語は必ず調べて、単語力をあげるようにすると良いです。

高校生:2月から入塾したい高校生を募集します。

1月の共通テスト以降に少し授業スケジュールの余裕ができます。

1月のうちに学習相談と体験授業を済まして、2月から授業を始めたい高校生を募集します。

医学部などのスーパーハイレベルな講師の時間が空くタイミングなので、

旧帝大や医歯薬学部を目指す高校生には大チャンスです。

すぐに、メールや電話でお問合せ下さい。

お問合せページはこちら

高校生:12月は共通テスト対策のみに集中する。

エイムゼミナールの田地野です。

当たり前ですが、12月は共通テスト対策のみに集中しましょう。

 

現役合格にこだわる人は、共通テストの出来が悪ければ、当初考えていた個別試験の出願先を変えることもあります。

なので、とにかく共通テストの練習と復讐に時間を使うべきです。

個別試験の対策は、無事に合格できそうな点数を取ってからでも、岡山大学であれば間に合います。

 

共通テストになってから、英語、数学は出題の仕方が変わりました。

理科や国語も出題に少し影響を受けています。

お勧めは、センターの過去問をやるより河合塾や駿台の模試を収録した、青本や黒本が良いと思います。

2、3回分やって満足するのではなく、10回分を目安にやって、そのつど復習をしっかりしましょう。

特に数学と理科はできなかった問題を解き直しもしましょう。

 

ちなみに練習の時は、マークシートを実際に塗るのかどうかはどちらでも良いのですが、塗る時は鉛筆の方がずっと早いのでシャーペンよりお勧めです。