エイムゼミナール塾長の田地野です。
本日は、岡山市立京山中学校に通っていたT君が、中1でオール3だった成績をオール5に変えられた理由をお話しします。
お子さんの中学校の定期テストの点数がなぜか良くなく、成績がほぼオール3であることに驚いている保護者もかなりいると思います。
そういう方にはとても役に立つ話です。
また、さいわいにオール4くらいの成績をとっている方にも役立ちます。
まずは小学校と中学校ではテストの違いがあります。
1:テストのタイミング
2:テストの出題の仕方
3:テスト対策の仕方
4:成績の付けられ方
これは、私の経験による考えですので、中学校関係者の保護者がいらっしゃたら、本当は違う!と思われるかもしれません。
1:テストのタイミング
小学校は単元が終わるごとにテストがあったので、記憶が新しいうちに受けられました。
中学校になってからは、数ヶ月分をまとめて1つのテストになるので、忘れる部分もあります。
2:テストの出題の仕方
テストの問題はどのように作られていると思いますか?小学校のテストは作成会社が作ったものを学校が使っています。
中学校は先生たちが作成しているので、何かを利用して問題を作っています、つまりその出題元があります。
3:テスト対策の仕方
小学生は、すぐテストが行われるので、特に準備はいりませんでした。
だから、中1生はテスト対策の仕方を知らない生徒がほとんどです。
(エイムゼミナールの生徒には私が教えてしまいますが。。)
4:成績の付けられ方
中学生は、小学生よりテストの点のを重要視して成績をつけていると言えます。
その理由は、T君が定期テストの点数を上げる事で、オール5を取れた事で分かります。
つまり、小学生と中学生では、まったく勉強やテストの取り組み方が違うのです。
それに気づかないまま中学生を過ごすと、いつになっても成績は上がりません。
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